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五月天に騒いでるだけのブログ。

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純真

五月天3rdアルバム『人生海海』(2001)から「純真」。
たしか2004年には梁靜茹版が彼女のアルバムに収録されてます。
透き通るような静謐な切なさがまさしく純真!って感じの歌詞。
何気に第九メロディーをつかってるんだよね。
快樂很偉大 だっけ。あれでも第九使ってるし、好きなんかな。
女歌なのかな?とも思うけど、一人称は僕にしてみました。








「純真」
作詞作曲:阿信


長い長い道の途中で 僕らは友達なんだと思った
もし期待していたとしても 言わない方がいいんだ
いつも微笑んで言い出さない君 世界は君に握られてる

月は地球をまわり 地球は太陽をまわる
世界は静かな宇宙だと思っていた
今夜の空に一粒の流星が流れた 何を予言してるんだろう

無音の中で君が僕の手を引き上げてくれた
僕はなぜ暗い夜が震えていると感じたんだろう
耳元で心が跳ねる音が聴こえる
星がきらきら瞬いている
君は何ていうの

君の心の中にはきっと濃い霧に覆われた湖があるんだろう
月がどんなに美しく光っても 透明に照らし出すことはない
君の目の中のきらめく湖面 無辺の優しさ その波光が誘惑してる

無音の中で君が僕の手を引き上げてくれた
僕はなぜ暗い夜が震えていると感じたんだろう
耳元で心が跳ねる音が聴こえる
星がきらきら瞬いている
君は何ていうの

無音の中で君が僕の手を引き上げてくれた
僕はなぜ暗い夜が震えていると感じたんだろう
耳元で心が跳ねる音が聴こえる
星がきらきら瞬いている
君は何ていうの

君にはもう彼がいるから 僕はもういてはいけない
世界の純真は今君に惑わされる
君の手を静かに離さなければと思うのに 僕はそうする力がないんだ

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戀愛ing

ライブではお馴染み、『戀愛ing』。収録アルバムは『知足』(2005)。
最初聞いたときはここまでハマるとは思わんかった。聴いているうちに癖になる曲。
キャッチー&シンプルで可愛いです。中華圏の人とカラオケに行くと必ず誰かは歌う曲。
知らなくてもヤングマンの如くLOVE!と盛り上がれます。
しかし偏平足。
阿信が早期退役した理由が偏平足って聞いたんだけど、そう思うと彼にとっては偏平足は結構高いハードルなんじゃないだろうか(笑)。ちなみに怪獣さんは貧血で免除だったらしく、復出のライブ前に一人だけしっかり兵役に行かされた瑪莎「なんで俺だけ兵役いかなあかんかったん?」阿信「運命です」とかいうひとコマがあったのだった。(冠佑はとっくに兵役済みだったらしく、石頭も兵役免除)




『恋愛ing』
作詞作曲:阿信

君と一緒に夜更かししておしゃべり 肝臓がやられちゃっても構わない
君と一緒に街を歩いて 偏平足になっても構わない
僕を再び生かしてくれた君 全てのことに超感謝! ひれ伏しちゃうよ
君のお陰で僕は再び知ることができたんだ LOVE!(l-o-v-e ! l-o-v-e! )

恋愛ing happy ing
気分はまるでジェット機に乗ってるみたいさ
恋愛ing 変わるよing
夕方も明け方も 君にドキドキしっぱなしになっちゃった

君は空気 でも空気よりもずっといい香り
君は太陽の光 でも真夜中にだって差し込む光さ
水は舟を浮かばせるし お粥も作れる 生き物を満腹させることができるんだ
君はビタミンLOVE!(l-o-v-e ! l-o-v-e! )

恋愛ing happy ing
気分はまるでジェット機に乗ってるみたいさ
恋愛ing 変わるよing
夕方も明け方も 君にドキドキしっぱなしになっちゃった

未来の何年何月何日何時何分何秒
ある人ある場所ある種の永遠の気持ち
忘れないよ今のLOVE!
l-o-v-e ! l-o-v-e!
l-o-v-e ! l-o-v-e!

恋愛ing happy ing
気分はまるでジェット機に乗ってるみたいさ
恋愛ing 変わるよing
夕方も明け方も 君にドキドキしっぱなしになっちゃった

夕方も明け方も 全部が恋愛ing

五月天の『花』。
収録アルバムは2005年の『Final Home當我們混在一起』(ライブ音源CD)。
ノリが良くて元気になれる曲です。
PVもBENQBENQしてるけど(笑)、可愛くて好きさ。





『花』
作詞作曲:阿信

この一生 この時 自分のために 顔を上げて
少なくとも 誇りに思わなきゃ 花を咲かせたってことを

もし狂風が吹いたら おもいっきり踊ろう
空が晴れるのを待つんだ
雨が強く降れば降るほど リズムは激しくなっていくよ

風雨がみんな去ってしまったら 風に向かって 空を見よう
あきらめなければ感動できるはずさ


この一生 この時 自分のために 顔を上げて
少なくとも 誇りに思わなきゃ 花を咲かせたってことを


僕の心が聴こえる?
花が綻ぶのが聴こえる?
分かる? 音楽があちこちから聴こえてくるよ!


風雨がみんな去ってしまったら 風に向かって 空を見よう
あきらめなければ感動できるはずさ


この一生 この時 自分のために 顔を上げて
少なくとも 誇りに思わなきゃ 花を咲かせたってことを




ボカロメイデイ

ニコニコ動画にVOCALOIDに志明與春嬌歌わせてる人がおる……
すっごいな!!!!
ボカロよく知らんけど多分大変やろうにすごいわー

盛夏光年

映画『盛夏光年』(邦題:花蓮の夏)の主題歌。
阿信作詞作曲兼ボーカル、濁水溪公の羅伯がドラム、ベースに自然卷の奇哥、ギターに1976の大麻、というコラボ作品。
映画映像、それから師大付中なのかな?でとられたPVがマッチしててとてもいいです。映画の方はまたおいおい書きたいけれども、台湾青春映画独特の水っぽさがあって、アオハル!って感じが好きです。台湾、香港はゲイ・レズビアンムービーが何気に多いとおもうんですが、これもそれがテーマ。それもあるんだけど、なんていうか、一人になりたくない孤独感とか焦りとかでかなり切ない物語になってて、見たあと茫然自失となりましたさー。それでまた花蓮の映像が郷愁を誘うんだなー。
主題歌だったこの曲も、そういう葛藤や切なさを見事に表してます。










『永遠の夏』
作詞作曲:阿信

傲慢な破壊 忌々しい平凡 それを愛してたと気づいた
真夏を遊び尽くし 残酷な未来を 光年の彼方へ打ちやった そして今

ルールを放棄して 自分勝手に愛して
欲しいままに振舞って 未来を空に放って
僕は曲げない 僕は曲げない 僕は曲げない 僕は曲げない

法則を簡単にし 秩序を混乱させ そんな青春が好きなんだ
真夏を遊び尽くし 残酷な未来を 光年の彼方へ打ちやった そして今

ルールを放棄して 自分勝手に愛して
欲しいままに振舞って 未来を空に放って
僕は曲げない 僕は曲げない 僕は曲げない 僕は曲げない

狂いたい 愛したい そうだ 狂いたい 愛したい 今を
一万曲のmp3 一万回の狂おしい愛
たった一つの小さな孤独を消し去ることはできない

狂いたい 愛したい そうだ 狂いたい 愛したい 今を
真夏の狂喜 光年の彼方へ
成長とは通らねばならない爛れた傷だというのか

ルールを放棄して 自分勝手に愛して
欲しいままに振舞って 未来を空に放って
僕は曲げない 僕は曲げない 僕は曲げない 僕は曲げない

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