五月天の『藍色三部曲』であるところの兵役前の3枚と、兵役以降に出したCDではやっぱり大分雰囲気違ってるんだけど、その後の転換期?というか個人的イメージの変化って、『為愛而生』以降な気がするな。
まとめると
第一期:青春・学生・バンドやろうぜ:『第一張創作專輯(正式名称ってこれ?)』『愛情萬歲』『人生海海』
第二期:スタイリッシュに決めるぜ:『時光機』『神的孩子都在跳舞』
第三期:大御所だぜ・人生大変だぜ:『為愛而生』『後青春期的詩』『第二人生』
みたいな。
でもまあベストアルバムだからかもだけど『知足』は第二期に単純に入らない気はする。
公式で『第二人生』が第8作目ってことは、『知足』抜かしてるってことだよね今思ったけど。
昔はここでいう第一期が一番だなあとか思ってたんだけど、ライブDVDとか見てると、昔のライブではあの曲がないこの曲が無い物足りないって感じるんだよな。
「僕はずっと17歳の彼女を愛していたと思ったけど、今気づいた。僕が愛していたのは17歳の自分自身だった」(うろ覚え。)っていうのはまあそのとおりで、やっぱりその時その時の思い出があるからなあ。今からより遠くにある、古いアルバムの時期の思い出がそろそろ美しいものに昇華されつつある時期ってだけかもしれないし。
メンバーの髪型が大体固定されたのは『神的孩子~』からだな。特に阿信ね。いやよくお似合いですけど……あの髪型、台湾男性芸能人ではここ数年猫も杓子もアレですね。後ろ短くて斜めバングっていう。